Description
入社4年目の28歳です。中途採用で入社しました。
営業志望で求職活動をしており、人材紹介会社に紹介されたのが坂東電線です。社長と営業部長と面談をしたときには、人柄の良さが印象的でした。
入社の決め手は、何といっても「電線を売ることが面白そう」だったのが一番。あとは車通勤でそこまで遠くないのもポイントでした。
入社後は営業部に所属。見積、納期管理、品質などの客先窓口業務を主に行なっています。素直な気持ちと相談と報告、報告の仕方に気をつけています。
この仕事の楽しさは、何といっても自分が受注・担当した電線が市場に出回ること。電線・ケーブルは社会を支えるインフラとしてなくてはならないもの。社会貢献をしているという実感が湧きやすいです。また、大きい案件では会社が動いている、会社を動かしているという責任の重さも感じます。
電線は専門性の深い分野で、まだまだ理解が浅いと感じることも多いです。毎日が勉強です。
他の会社と比べて営業戦略や営業活動における自由度はかなり高いと思います。自分がやりたいこと・やってみたいことは会社にサポートしてもらえます。仕事とプライベートの両立もちゃんとできています。
社風は「自由」。皆仕事に熱心で、売上100億円を目指しつつも柔軟な雰囲気です。
ある1日のスケジュール
皆さんへのメッセージ
正直お伝えすると当社は中小企業で、まだまだ社内は未熟な部分が多いですが、どうしたらお客様のニーズに応えられ、必要とされ、感謝されるのか?そしてそれが売上及び利益の確保(企業の存続と成長)につなげられるのか?を常に意識できていれば充分だと思います。(自分自身もまだまだですが…)
是非一緒に頑張りましょう!
新卒で入社し、10年目です。製造本部技術部に所属しています。
学校からの紹介で入社を希望しました。希望した理由は、地元で働きたかったから、そして今後も廃れることのない業種だと考えたから。「電気」は私たちの生活と切っても切れない存在です。
仕事内容は製品設計・評価、環境調査などです。
お客様からの依頼に合う仕様となるように、営業・製造・外注先・材料メーカーに確認を取りながら進めます。お客様とのやりとりは営業が行いますが、ひとりで完結する仕事ではないので、コミュニケーション能力も必要だと思います。
仕事で一番気をつけているのは「根拠が明確であること」です。
製品評価
製品評価とは、規格通りに製品が作られているかのチェックをすることです。試作品や新規品のほか、UL規格などの規格付き製品の規格申請を行う際に必要です。それぞれの規格値を満たすかどうかを確認します。
試験の種類は多様で、数十種類あります。規格で定められた試験もあれば、お客様独自の試験などもあります。その都度要求どおりの試験となるよう再現をします。
環境調査
環境調査とは、環境に悪い影響がある物質が製品にどの程度含まれているかを調べることです。RoHSやREACHといった各国の定める物質・規制値を満たすことができるかの確認です。
基本的には調査依頼をいただき、各材料メーカーに対して調査を行います。測定が必要な場合は社内で測定、又は外部機関に依頼します。全体を通して資料を作成する機会が多いので、Excel・Wordは良く使います。
坂東電線は、オーダーメイドに強いです。製造できる製品の幅が広く、対応力や柔軟性といった面にも強さがあると思います。
必然的に、前例の無い新規案件を担当することが多々あります。成し遂げられるか分からない不安から、つらいと感じます。
だからこそ達成した時は本当にうれしいし、楽しいです。
技術部の仕事は本当に飽きないです。
社員一人一人が良いものを早くお客様に届けるため、意見を出し合いながら働いています。仕事なので緊張感はもちろんありますが、自然体でいられる雰囲気があります。
ある1日のスケジュール
皆さんへのメッセージ
自分もそうでしたが、恐らく応募を検討されている方々も電線の勉強をしたことは無いと思います。
そのため入社したばかりは学ぶことが多く大変だと思いますが、頼れる上司先輩がいるので大丈夫です。
自分の意見をしっかり持って、一緒にがんばりましょう。
新卒入社で、製造部で事務職をしています。3年目になります。
仕事内容は日や月によって異なりますが、作業標準書の入力や出荷数量の記入・入力、納品書の処理や金庫の管理、書類のファイリング・整理などといった業務を行なっています。生産報告ノートの回収と入力は日課です。
目立つ仕事ではないかもしれませんが、製造業において金額や数量の管理は屋台骨ともいえるものです。間違いが無いよう数字の見間違いや思い込みに気を付けています。
注文残高や金庫の金額がきちんと合っているときは楽しく、達成感を味わえます。予想していた量よりも多く仕事が来たときはつらいですが、仕事の時間配分を自由に決めることができるため、自分のペースで働けます。個性豊かな人が多く明るい職場です。
作業標準書の入力
作業標準書とは、製造の際の手順が記されたものです。作業者によって製品のクオリティにバラつきがでないよう、各工程ごとに機械や品名、設定値等を細かく記録します。安定した高品質な製品づくりには欠かせません。
現場の人たちが作成した手書きの作業標準書を、誰が見ても分かるように入力・印刷を行なっています。
生産報告ノートの回収・入力
生産報告ノートとは、「いつ・どの工場・どの機械で・どのくらい作られたか」が記されているものです。現在どの製品がどれくらい作られているかの確認や、過去の生産履歴を参照する際に使用します。
こちらも作業標準書同様に、現場の人たちが記したものを事務方で回収・入力を行なっています。
もともと「地元の企業」「事務職」で就職を考えていました。
坂東電線を知ったきっかけは、高校に来ていた求人です。見学に行くことができて、社内の雰囲気が良いなと思ったんです。通勤距離や土日休み、お給料という条件面も自分の希望と合っていました。ご縁があって入社でき、今に至ります。
8時30分から仕事を開始し、12時〜13時のお昼休憩を挟んで17時30分に仕事終了がいつものパターンです。私の仕事は基本残業がないため、自分の時間を作ることができます。プライベートとのバランスがとれているので、仕事を頑張ろうと思えますね。
皆さんへのメッセージ
資格や知識が無くても先輩方が丁寧に指導してくださるので安心です。ぜひ一緒に働きませんか?
049-280-6411
採用に関するお問い合わせは
048-461-0562